一般投資はNISAが得!サントリー系飲料会社の株価

NISAは少額投資の場合に配当金や、売った時の値上がり益が非課税になるという新しい制度です。以前から高額の投資をしている人がNISAを申し込むなら配分を考えなくてはいけませんが、現在は100万円までが範囲ですので、これから100万円以内で投資を始めようとする一般投資家にとってはNISAはお得です。一般投資家はまず、普段からなじみの深い、名前が有名な企業への投資が安心でしょうが、サントリーはその条件の一つと言えます。ところがサントリーホールディングスは現在上場企業ではないですので、一般投資家が変えるのはサントリー食品インターナショナルという会社になります。この会社はホールディングスの子会社ですが、清涼飲料最大手でして、緑茶、紅茶、ウーロン茶、缶コーヒー、ミネラルウォーター、果汁飲料、はちみつ飲料、ソ-ダ、乳飲料などの部門で人気商品をたくさん持っています。ですからたいへん有望ではありますが、しかしこれらの商品は同規模の大手ライバル飲料会社も力を入れている分野ですので、それに打ち勝つために広告宣伝費が多くかかります。なので株価の上下には他社にどういう人気商品が誕生するかどうか、といった点にも注意していく必要があります。また、他社との競争のためにサントリー食品インターナショナルでは大手他社から自販機会社を買収しました。シェア1位の企業に近づくためですが、その分を今後吸収できるかにも注目です。インターナショナルという名にふさわしく、海外の事業にも力を入れていますが、サントリーの海外戦略は当地の有名飲料会社を買収し、そこにもともとのサントリーの有力商品をプラスして普及させていくというものです。会社名がまったく普及していない外国に一から支店を作ることに比べて経営のリスクも少なく、現在ヨーロッパや東南アジアで成功しています。ベトナムではウーロン茶飲料が好調中で、今後も楽しみな企業です。